子どもを預けてギエム・ファイナルを見に行く。 これが初バレエで、何をトチ狂ったか抽選にてＳ席をゲット。芸術鑑賞とかそんなはいそさいえてぃな階級でもないのに。 結果としては行って良かった。とても良かった。 帰りに『昴』を大人買いして帰ったのだが…

平日はバタバタしているため、子供のお手伝い価値が非常に高い。 さっさと自分の明日の用意を終わらせ、配膳の手伝いなどをしてくれると大変に助かる。 最近では娘２もずいぶんと戦力になるようになり、お茶碗を運ぶのなどは朝飯前である。いやいやだけれど…

毎日実家の干し柿を見ては、 「まだかな。もう食べられるんと違う？」 と尋ねていた娘１。 天候不順であんまり乾いていないが、ようやく口にできることに。 好きのあまり、学校の宿題で出た日記にも干し柿のことを書いていた。どんだけだ。 曰く、 『ほしが…

家人に毎年恒例のサプライズカレンダーを作成する。 毎年恒例な時点でサプライズ感が一切ないが気にしない。サプライズと言い張ることが重要なのだ（そうか？） もちろん娘たちにも手伝ってもらう。 手書きのヌクモリティは何ものにも代えがたいのだ。 娘２…

絵本 地獄――千葉県安房郡三芳村延命寺所蔵作者: 白仁成昭,中村真男,宮次男出版社/メーカー: 風濤社発売日: 1980/08/31メディア: 大型本購入: 19人 クリック: 148回この商品を含むブログ (44件) を見るいたずらが増えてきた娘２に読ませてみるなどする。 数あ…

朝、娘たちの髪を結ぶのが私の仕事。 娘１はあまりとんちゃくなく、てきとーにふたつにくくっている。むしろ編み込みとかはしなくて良いと言ってくる。 娘２は逆で、注文がとても多い。より正確に言うならば、やっているうちに注文が変わる。三つ編みしてる…

娘１が寝る前に家人の顔を見て一言。 「かーちゃん、まゆげずれてるよ？」 するどい指摘に笑う。 どちらかというと普段がずれてるのだよ。 そして、将来的にはキミもずれることになるのである。 恐ろしい世の中であるなあ。

毎週10冊借りる。親が読む。以上おわり。 娘１が小学生になってもいまのところ読み聞かせは続いているし、子供だけで寝ようともしないしなので、まだまだ寝る前の絵本は続くのであろう。 流石に最近は娘１の読みたいものが長い話が多いので、娘２のを読んで…

娘２が鍵盤ハーモニカを吹くというジェスチャーのとき、親指をくわえるのがかわいらしいと同時に良くできてると思う。 あと「とーちゃん、じーちゃんしてからかーちゃんねーちゃん」とか呪文を唱えているのも良い。 実際は呪文じゃなく運指らしい。それは覚…

そういえば逆上がりができているのである。 布団干し状態を経て、一度全くできなくなり、特訓を経て、現在は得意科目に進化した。 次は雲梯だって言ったらすげえ嫌そうな顔をしていた。 ほら、もっと出来ないことに挑戦しないと。若いんだから。 ちなみに特…

硬筆で代表に選ばれた娘１。 その喜びとはうらはらに毎日泣いて暮らしている。 なぜなら自分が納得のいく字が書けないからだ。 始まったころは親に字を直されて泣いていただけだったのだが、練習が進むにつれて自分自身に納得がいかなくなってきたらしい。 …

お風呂場にて、 「ダイママできたよ。ダイママ！」と娘２が叫ぶので何のことかと思ったら、 『踏み台がなくても湯船から出ることができたよ』の略だった。 省略しすぎだろ。 アンパンマンのパズルのこともアンパズルとか言っているので最初意味が分からなか…

「とーちゃーん とーちゃーん みてみてー」 と娘２が呼ぶので見てみたら、ちゃぶ台の下に潜り込んでうずくまっていた。 かくれんぼかと尋ねたところ、 「ちがうよ！ ひなんくんれんだよ！」と怒らりた。 怒られる理由も、なにゆえいきなり避難訓練なのかも、…

ワールドスタンダードコンテンツであるところのドラえもんを見せるなどする。 毎週録画してるのだけれど時間がないのであんまり見たことがない。 基本的にリアルタイムで流れているもので娘１は満足するからだ。ベニシアさんのやつ『猫のしっぽ カエルの手』…

オカリーナであるところの祖母の演奏会に行くなどする。 子供たちも大きくなったので、短時間であれば迷惑をかけずに見られるようになったのがありがたい。 途中に遊園地が見えたので「観覧車のるん！？」つってたけれども（そして、ダダ下がりするテンショ…

コスパなんか悪いに決まってんだろ、常識的に考えて。 うちの子なんかもう４歳だっつーのに、まだたまにトイレに間に合わなかったりりすんだぞ。いつ上場するつもりだってんだ。 今ならうんこもストックオプションで。 基本的に人間関係はコストでしかなく、…

お手伝いで洗濯物をたたむようになった娘２。 完成度は推して知るべしではあるが、その気持ちがうれしい。 当然ながらたためるものに制限があり、下着やタオルなどの比較的簡易なものを担当することになる。 タオルをたたみ終え、とーちゃんのパンツにとりか…

じいちゃんの畑でいもを掘るなどする。 もちろん本格的な手伝いではなくファッションいもほり。体験学習なのだった。 しかしまあ、娘２の掘らないこと掘らないこと。 最後の方まで周りを走って遊びほうけていた。 何しにきたの、キミ。 娘１はちゃんとある程…

0655を見ていると最後に時報で７時をお知らせしてくれる。 すると、娘１が 「ちょうどって言うから時計をみたら、７時ちょうどやったわ」と真面目な顔で言うので思わず笑ってしまった。 たぶん娘１のうちゅうの法則はわたしのと違う。 ちょうどをお知らせす…

女性には股から血がでる時期がある。 風呂に入る前に着替えていると、子供たちにはそれがとても気になるらしく、どうにかして血がでる原因を突き止めようと、這いつくばって凝視してくる。 どううまく言い繕っても変態以外の何物でもない。 ポリスメンの出動…

キャンプファイヤーに参加してきた母に抱き付き、娘１が一言。 「かーちゃん、ハムのにおいがする」 娘１はいいはなを持っているね。だるまちゃんとてんぐちゃん作者: 加古里子出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1967/11/20メディア: 単行本購入: 4人 クリ…

Ｅテレを愛してやまない娘１。 最近は境界のＲＩＮＮＥがお気に入り。なぜだ。 小学一年生にはじゃっかんネタが難しいようにも思うのだが……。 高橋留美子はすげえなあ。 基本的にテレビが映っていればなんでも見る人なのだが、特にダーウィンが来た！とか大…

預かりの時間に宇宙人のテレビを見てきた娘１。 しきりに宇宙人の姿かたちについて語っている。 どうやらさらわれるのが恐ろしいらしい。 「宇宙人はなにしに来るの？ 買い物？」と尋ねてみた。 しばらく悩んだあと、ふと何かに気づいたらしい。 顔を上げて…

小旅行で牧場へ行くことに。目的は牛の乳しぼり。 予習として『よつばと』を与えるなどする。よつばと! 7 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/09/27メディア: コミック購入: 13人 クリック: 109回この商品…

お盆なので親族で宴会。 来客が少ない家なので子供たちのテンションがすごい。 娘２なんか熱を出すくらい。 えー、中止してもよろしいでしょうか？ 美味しいものがたくさん並びすぎてデザート前に満腹になってしまった娘１。なんとか果物は食べるものの、ケ…

うちの娘１は昔っから色水を作るのが大好きで、小学生になった今でも隙あらば花をすり潰して抽出しようとする。 ただ、最初は綺麗な色なのだけれど、時間が経るにつれ色がくすんでいくのがとても悲しいようで、茶色になった色水を溜息と一緒に捨てていた。 …

分不相応にも庭なるものを取得したので子供の友達を呼んで素麺を流してみた。 ちなみにこの一年間庭でごはんなど食べたことがない。ガーデンテラスもあるのに、だ。肉は焼かないが素麺は流す。それが我が家の流儀。 近頃の幼稚園はサービス満点なので、うち…

ご飯を作るのが面倒だったので焼肉にいくなど。 娘２が小さいときは、いつこんがり網目が付くか気が気でなかったけれど、流石に４歳児ともなれば、熱いくらいは言える（手遅れ） そして、到着するなりお冷をこぼして叱られる娘２。頼むからもう少し落ち着い…

娘１の歯がとうとう抜けた。 ここ一週間くらい、ずっといじいじいじいじ触っていた（そして怒られてた） ぐらぐらするのがとても楽しいらしく、ずっと抜けなかったら良いのにと言っていた。 そんな口腔アトラクション。 給食でイカ噛んだら落ちたらしい。 抜…

娘１が国語のテストを持って帰っていた。 間違ったところを直しているらしい。 「がぼちゃ」とか蛇足極まりない間違いの中に、「おちゃわ」なる謎単語が。 隣には茶碗の絵。 ……おおう。 文字数に入らなかった苦心のあとが笑いを誘う。 「これは？」 「おちゃ…