常識を疑う

ワールドスタンダードコンテンツであるところのドラえもんを見せるなどする。
毎週録画してるのだけれど時間がないのであんまり見たことがない。
基本的にリアルタイムで流れているもので娘1は満足するからだ。ベニシアさんのやつ『猫のしっぽ カエルの手』なんかめちゃくちゃ喜んでみてるからな。
なので娘1の中身おばあちゃん説が我が家では定説となりつつある。


しかも、新しいものにあんまり興味がないのか、慣れたものばかり摂取する傾向が高い。絵本だって『しずくちゃん』とか決まったシリーズしか借りてこない。かつ、以前借りた巻を喜んで何度も読んでいる。
なんだろう、強固すぎるルーチンのせいなのか。


新しいものばかりに飛びつくのもどうかとは思うが、全く知らないのも問題があるだろうと、基本コンテンツについては少しずつ与えていっている。最近はゾロリに手を出したりしてみた。
そんなところまで教育プランを考えねばならんとは思いもしなかったが、まあ『びじゅチューン!』とかばかり見る子になられても困るし。空也店長ってなんだよ!(今日見た)


で、簡単なテストをする(間違った方向に教育熱心な親)
ドラえもんってなあに?」
「クマの妖怪」
「ドラミちゃんって出てたよね。ドラえもんとどんな関係?」
「うーん、仲のいい友達?」


落第、落第ですよ、娘1。読解力がないってレベルじゃねえ。
お前は友達をおにいちゃんと呼ぶのかと小一時間問い詰めたい
しかし、まあ、クマの妖怪は許す(部分点3点)