子どもが本好きになるためには

毎週10冊借りる。親が読む。以上おわり。


娘1が小学生になってもいまのところ読み聞かせは続いているし、子供だけで寝ようともしないしなので、まだまだ寝る前の絵本は続くのであろう。
流石に最近は娘1の読みたいものが長い話が多いので、娘2のを読んでいる間に読み進めてもらっていることが多い(途中から引き継ぐパターン)
『ぼくは王さま』とかになると一週間くらいかけて読んだりもする。

ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版)

ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版)


正直風呂に入る時間よりも読み聞かせの時間が長くなっていたりもするので、そろそろどうにかしないとなあ。
この調子で寝る時間がどんどん遅くなっていくと、数年後には各人が文庫本を読み始めて寝るのが日付変更後とかありそうで怖い。
すでに読み聞かせてはいないけれども。


そう考えると図書館の力は偉大である。
図書館がなければ資本的にもスペース的にも子供たちの要求を満たせなかったであろう。また、ジャンルに私の好みばかりが反映しないのも良い。キャラクタブックとか買わないだろうし。
ただ、ジュニア文庫の揃いがあんまりなので、つばさ文庫とかのキラキラシャーロックを買わねばならないかもしれないし、買わないかもしれない。
だってどう見たってヤク中じゃないだろ、このキラキラ感は(そこか)


個人的には青背をキラキラさせて欲しいな。『☆をつぐもの』とか「いちきゅーハチヨン』とか。漫画化して『い・い・が・ん』でも可。
まあ、近所の図書館に青背なんて一冊も入ってないのだけれども。
嗚呼、SF好きまで10000光年。