2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
娘2の断乳は済んでいるのだけれど、いまだにおちちには執着があって、寝るときには触ってないと落ち着かない。 もうほとんど出ないのに不思議なものだ。 ふと、娘1におちちが吸いたいか尋ねてみたら「いらない」という返事だった。 「でも、娘2は触りたい…
久しぶりに娘2と二人だけで散歩。 夕方なのにそんなに寒くなくって春だなあとようやく実感する。 そして、子どもにとって春is綿毛。天然のおもちゃ工場。 娘1の時は根こそぎだったが、娘2もそれなりに好きなご様子。見つけるたびに指さして喜ぶ。 ちなみ…
帰宅すると娘2の服装が変わっていた。 「どしたの?」 「おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれた」 そういえば今日は娘1の参観日で預かってもらってるんだった。 「なんで、突然」 「卓上のポン酢を頭からかぶったらしい」 なんという注文の多い料理店。…
先ほど、家人が寝言で「娘1! もうご飯中なんだから動かないの!」って怒って、 それに対して娘1が半べそで「ごめんなさい」と応答する事案が発生。 両者ともに爆睡中。 私、笑撃で目がぱっちり。 ちなみに娘2は布団蹴って直角に家人に刺さってた。 くそ…
娘1が幼稚園からこいのぼりの吹流し的なものを持ち帰ってきたので、 「それ、こいのぼりの棒? よかったね」と声をかけたところ、 「違うっ! もっとかわいいやつ!」と全否定される事案が発生。 ……かわ、いい……? どうやら彼女にとっては変身アイテム的な…
娘1のピアノの練習を見ていたら、娘2がべそをかきながら抱き付いてきた。 またこけでもしたのかと見てみると、頭にぐるぐると巻かれた水玉柄のマスキングテープ。 おやまあ、結構な装いでどちらまで?(むんずと毟り取りつつ) 剥がさないと泣くんだが、剥…
洗い物をしていると私の尻を叩いてくる娘2。 なに? もっと働けってこと? 鬼のような娘を持って、父は、父は!(スリッパを追いはぎにあいつつ) どうやら追って来られない感を楽しんでいるらしい。 どこまで猛獣の近くに寄れるか的なスリルがあるのだろう…
「消防車に棒があるなあ」 と、突然語りかけてきた娘1。棒? 梯子のことか?と思って見てみると、壁に貼ってあるひらがな表を指さしていた。 なるほど、ぼう、ね。よく気付きました(なでなで) この見えていなかったものが突然認識される感覚は、大人にな…
日曜日はプリキュアの日になりつつある今日この頃。 年頃の子どもを持つ親としては「また新アイテムか……」という気分を隠せませんがいかがお過ごしでしょうか。 いつ欲しいと言い出すかひやひやものである。 娘2もよくわからないなりに楽しんでいるらしく、…
娘2に何のブームが到来しているのか知らないが、親のスリッパを履いてはご満悦の毎日。 小さな手足に不似合いな大きさのスリッパが可愛らしい。ディフォルメされてるみたい。 ただ、当然のごとくバランスが悪くて、よく転んで文句を言っている。スリッパに…
立ち上がれないほどの不幸ってのはあって、それはもしかしたら自分の番だったかもしれなくって。 背後から自分の横すれすれを通って行った大型トラックのように、通り過ぎてからそのあまりに大きな暴力に慄然とする。 同情とも安堵とも恐怖ともつかない気持…
ヒチコックの『裏窓』が開始10分で結婚の真実を語ってて戦慄する。 そうなんだよ、リクツで結婚すると感情の揺れに対応できないんだよ。 合理なんてのは感情を裏書きするための道具でしかない。人間は常に感情が先ってのを自覚しとかないといろいろ間違う。…
お化粧にあこがれるお年頃の娘1。 話し合いの結果、リボンやグロスは幼稚園にはしていかないことになっているが、休みの日はとてもねだる。 男の私にはよくわからない感情だが、ヒーローの変身に憧れるようなものなのだろう。 ちょっと透明のマニキュアを塗…
夕方、娘1がグルーミーを布団に寝かせてよしよしってしてたので、 「一緒にお風呂に入ってからにしたら?」 と提案したところ、 「グルーミー ぬいぐるみだから お風呂入らないんだよ?」 って真顔で言われた。 ……寝るのに? 布団で寝るのにっ!? どんな世…
娘2がよく脚立や椅子に上って降りられなくなっている。 生まれたてのネコのようであるが、鳴き声が横柄極まりないので可愛らしくない。ぎえーぎえー言ってる。自業自得だと思うんだが……。 似た遊びのひとつに椅子に体を預けて両足を浮かせるというものがあ…
実家に娘をお迎えに。じじばばと仲が良いのは何より。 親がいなくても泣かないのは助かる。 帰り道、娘1が 「かーちゃん がんばって一人で留守番してるから 早く帰らないとな」って言ってた。 そっか、キミにとって留守番はがんばるもんなんだな。 まだ一人…
突然娘1が、 「風船と一緒に寝たい!」 と言い出した。 かわいいなあ、ネタになるとも知らずに……。 ロンパーちゃんとふうせん作者: 酒井駒子出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/03/01メディア: 大型本 クリック: 22回この商品を含むブログ (29件) を見る …
私が食後のおやつを食べていると、 「それ、美味しいよな とーちゃん たべたら良いと思うよ」 などと娘1がすり寄ってきた。 食べたらよいという言葉とは裏腹に視線はあくまでも私のおやつに注がれたまま。でも、素直に頂戴とは言ってこない。 大人になった…
娘1が寝る間際に突然ぼそっと「かーちゃんになりたい」と呟いた。 か、かーちゃんに? なんでまたあえてそんなのに?(失言) 大きくなりたいとか、ピアノを上手に弾きたいとか、料理ができるようになりたいとかっていう成長したいの意味合いなのだろうがち…
うちの家人は料理が上手。 別にそれが結婚の決め手となったわけではないけれど、どちらが作るにせよ味の嗜好が似ているのは結構重要だと思う。 おいしいものに一切興味がない人では一緒に生活できないだろうな。 子どもたちもその影響下で美味しいものに目が…
まいんさんがクッキンアイドルを卒業されてしまったことに娘1がショックを隠せない。 「どうしておらんなったん?」 さすがに成長しすぎたせいだよとは言えないしなあ(陰謀論) フックブックローもなくなってたのが残念だ。 ピタゴラは好きだけど、佐藤雅…