2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

模擬練習

久しぶりに会ったら自分で「しっこ!」と訴えることができるようになっていた。 以前はそれでも出なかったり、既に終えた後だったりと各種フェイントを織り交ぜていたのだが、ほぼ確実に出るように。 まだおしめを外すには至らないが大変な進歩である。尿の…

初心忘れる

2週間も会ってないと顔を忘れる。 きっと向こうもそうだろう。距離って大事。 そして一番忘れないのは子どもではなく家人の顔。時間って大事。残念ながら(問題発言) あっちでは下の子が短肌着で活動し始めたらしい。送られてきた写真を見る限り腕は出てい…

寝言

おかしー、おちたーとか寝言を言っている我が子をみているといろいろと考える。 とりあえず3秒ルールを口伝したいと思う(そこか)

ゆれるゆれる 吊り橋ゆれる

吊り橋効果というものがある。 吊り橋をわたる時の心拍の上昇が恋愛のそれと誤認されうるという、身も蓋もない理論である。 そんな危険なところに連れ出せている時点で仲良くないかとか、刃物で襲えばもっとドキドキするのではと言う意見があろうが置く。 重…

不条理な愛情、制度的な合意

ツイッターで結婚の有利不利についての話題が出ていた。 @siva_yuri氏の 「結婚を義務と考えてる間は、結婚できないと思います。 結婚できるけどどうするよ、 で、えへへーと、顔が崩れている状態ではじめて結婚できるものなのです」 という言葉に深く同意。…

直截な物言い

家人に「それおいといて! おちち、おわって!」とせがむ我が子。 コミュニケーションをとるには、ボキャブラリーは必須でないと感心する。下の子はモノか。 口調は強いが、実際は機嫌を損ねまいと必死である。ろれつも怪しいので凄みが足らない。 微笑まし…

可愛がること

下の子が生まれても案外可愛がっている様子なのに驚く。 「みーたいー」と言ってベビーベッドに寝そべる異邦人にやたらと近接したがるくらいだ。 コミュニケーションが取れ出したらまた違うのだろうが、取り付く島もないなんてことはなくて助かっている。 気…

セッションインポッシブル

義母は未だにオカリーナ道を驀進中。 赤子がいるので正直どうなのかと思わないでもなかったが、趣味は大事だ。 生暖かく見守っていたら、背後から強烈なラ音。 振り向くとラッパを携えた子どもが情熱の赴くままに吹きまくっていた。 余人には理解しがたいソ…

泣かれる

今までは寝ている最中に帰ることが多かったので泣かれることはなかったのだが、今日は仕事の都合もあって早く帰ることに。 で、大泣きされた。 びっくりするくらい辛かった。自分の涙腺もまだ活動してたんだなと感心するくらい。 帰ってきたら帰ってきたでう…

想定の内外

予想していなかった人からお祝いを貰ったりすると表情筋の制御が遅れて困る。 理屈バカなので、「なんで?」って気持ちが先に顔に出る。本当は嬉しいのに。 この遅延がいかに私の人生を損ねているかについては多分二時間頂いても話しきれない。そして、未だ…

代わりの代わりは居ない

家人が病院にいる間、義母が子どもを寝かしつけてくれている。 ちなみにタオルケットはうちから出張中。 タオルケットについては家人があることあること話すのですごい義母に苦笑いされた。 枕を涙で濡らしたい(タオルケットにくるまりつつ) で、案の定夜…

存在の耐えられない軽さ

上の子を抱いてから下の子を抱くとあまりの重さの違いにあたふたする。 たぶん下の子は密度が少ない(タオルのせいです) 二年前のことなのにもう感覚を忘れていることに驚く。 ただ、家人に言わせると最初はロボ抱きで恐ろしかったとのこと。 「今は?」と…

男性が出産に立ち会うべき3つの理由

出産の際、男性は一切役に立ちませんが、女性から立会いを求められることは多いと思います。 2度の立会いをこなした私が、男性視点から立会いのメリットを紹介します。 イベントとして参加しておくことで、出産前と出産後の意識を明確に区切る 一般的に「家…

タイミングが

日記を書くのを休んでしまったので、まだ生まれてませんとネタにしようとしたところ、その翌日に生まれてしまったでござるの巻。 おそらく下の子は熱心な閲覧者。間違いない。 とりあえず母子ともに無事で一安心。 二度目でも立会は慣れないものだ。大変しん…

いつものやつを頼む

番組改編でNHK教育が様変わりしている。 『いないいないばあ』からはことちゃんが居なくなり、『おかあさんといっしょ』からはモノランモノランが消えた。 あの不安になる色使いが好きだったのになあ。 ゆうなちゃんも悪くはないが、ことちゃんの体のキレ…

根絶やし

散歩が好きなのは結構なことだが、スタート地点で葉っぱを両手に携えるのを止めていただきたい。 どうせすぐに新しい獲物を見つけて私に押し付けるのだから。 私がホトケノザをぷーぷか吹いていたら、自分もやらなきゃと思ったのだろう、見つけるたびに千切…

久しぶり

一週間ぶりに会うと二人とも照れる親子。 家人にすごい笑われた。 お互い初恋だから仕方ない、とコメントすると一転して冷めた目で見られるのがデフォルト。 負けない(負けろ) 久しぶりだからといって特に違ったことをするでもなく近所の公園へ。 同じよう…

理解と予防線

歓送迎会の時期である。 普段からあまり飲まないのだが、さすがに子どもが生まれるとあってはウーロン茶しか飲む勇気はない。 病院には高速をすっ飛ばして1時間かかるので、タクシーには頼りたくない。 それで許してもらえる環境なので恵まれていると思う。…