なかなか寝付かない子どもを布団に入れるため、おばけの話をちらつかせるのは子育てあるあるの一つである。 結構怖がって布団に入ってくれるので、娘２には早く寝ないとおばけが来るよ、と何度言ったかわからない。 「おばけ、つれていかん？」と不安そうに…

ぐらぐらの歯 (世界傑作童話シリーズ)作者: ドロシーエドワーズ,酒井駒子,Dorothy Edwards,渡辺茂男出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2005/11/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (20件) を見る そろそろ娘１の乳歯が抜ける…

電車にのって近所の保育園に出張を行った娘２。 ワンマン列車をワンワン列車と言ってきかない。 いや、かわいらしいけれども。いろんな意味で。 残念ながら和式トイレに苦戦して帰ってきたみたいだったが、まあ慣れてないので仕方なくはある。練習できないし…

たまに行くと都会も楽しいのだけれど、ずっと住めるかってえと難しい。 空が狭いよ、空が。 アンパンマンミュージアムに向かう途中、道路に石像があったり、キャラクタの案内板が埋め込んであったりと迷わない作りになっていたのは好感がもてる。 しかし、残…

友人の結婚式のついでにアンパンマンミュージアムに行くなど。 大人と子供が同一料金なのに衝撃をうける。あと一歳児から有料。 みんなに平等なパン屋の鏡であることよ。 娘２の喜びようは予想通りだったが、娘１にはそこまででもなかった様子。 以前なら一…

娘１の友だちが遊びにきていて、なぜかトイレの花子さんの話に。 「花子さんって知ってる？」 と娘２に聞くと、 「しっとる！ 妖怪！」 と、今朝見たばかりの妖怪ウォッチからのご回答。 さらに、どんな存在かを問われて、 「花子さんなー。こわいんでー。ト…

家に帰るとインターホンの未確認画像が二ケタに達してたりすることがある。 しかし、確認してみると映像には姿が映っておらず、悪質なピンポンダッシュだと断定できる。 いや、ピンポンダッシュではない。犯人は走っていないからだ。 むしろピンポンステイ。…

娘２の認識力があがってきていて、ようやくすっとこどっこいな発言が増えてきた。 「昨日、コアラ一緒に見たよな」 とか、半月以上前の遠足をさもさっき起こったかのように言うことは多いので、記憶障害はなかなか改善されないらしい。 「娘２もパンがたべた…

徐々に口が達者になっていく娘２。自分のことだけでなく、他の人にこうしろああしろと言うことも増えた。 パスタを茹でると視界がゼロになるのは眼鏡者のさだめであるが、これがことのほか子どもたちにウケる。 「とーちゃん、目が真っ白！」 いや、それ死ん…

禁呪：定時帰り 効果：主に後輩が死ぬ 家人の仕事がめちゃくちゃ忙しくなったおかげで定時に帰っている。 昨年とは大違いだ。労働時間換算で半分くらいになってるはず。 その割に結構疲れているのは家事が時間に追われる仕事だからだろう。 仕事が分刻みの人…