2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

サンタ歓迎乃儀

町にクリスマスの気配が蔓延ってくる今日この頃。 当然うちの娘1さんも罹患してくるわけです、サンタ病に。 「そうだ うちにツリー飾らんといかんな サンタさんが来られんからな」 そうか、ツリーはサンタ召喚の供物だったか。とーちゃん初めて知ったわ。 …

娘2変格活用

日記は書けぬがネタは貯まる。そして、すっかり忘れていく。 行為に意味の繋がりがないから記憶検索に引っかからないんだよ。 生ものだなあ。 娘2が単語から多少文章で話をするようになってきた。 ただ、やっぱりちょっとおかしくって、 「娘2が 持つる!…

いちごのおさがり

娘1の傘が小さくなったので購入に。 迷うことなくキティを選んだ。青色とか絶対に嫌らしい。 基本的に持ち物が桃色系になっていってるなあ。 当然面白くないのは娘2。だって、自分には買ってもらえてない。 「これは 娘2にあげるな」 と、娘1がおさがり…

寝つき

寝つきの悪いことには定評がある娘2。 寝られなくってゴロンゴロンしている間に頭を打ち付けたり、私の頭にネリチャギをかますなどしたりして、泣いて覚醒することもしばしば。 ただ、今日は体操教室でみっちり遊んだせいか、近年まれにみるほどの寝つきの…

一番星

夜が早くなったので、星を見る機会が増えた。 田舎なので、地上の明かりで見えないなんてこともなく、どちらかというと子供たちには飛行機の光と星の瞬きの区別がついていないようにも見える。 本日は、飛行機の光を見て「一番星!」と報告してきてくれた。 …

ぱまこぱべゆ

魔法の言葉、ぱまこぱべゆ。 これをきちんと「たまごたべる」に変換できる親はほんとすごいと思うんだな(自画自賛) なお、殆どの場合は変換に失敗する模様。 娘2が嫌いなごはんを詐病で乗り切ろうとするようになった。 「おなか ぽんぽん(直訳 はら腹)…

リクエスト

娘1は、いまだにクリスマスプレゼントに泡ぶろが良いと言っている。 かれこれ三か月ぐらい言い続けているので本当なのだろう。 鉄の意志だな(泡だけど) しかし、本当にそれだけで良いのかとも思ってはいる。 枕元にリボンで飾られた入浴剤ってのはなかな…

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楽しかった七五三の思い出が早くも風化している今日この頃みなさんいかがお過ごしですか。 なんでこんなに働かなきゃいけないんだろうなあ。髪質が柔くて細い娘2が立派に日本髪に結い上げられたのをみた私の一言。 「薄皮まんじゅうやな」 ほんとに酷い親だ…

ごまの正体

まいんちゃんからあっさりクックルンに乗り換えた娘1。 いちご白玉のフルーツポンチが食卓に並んだ途端、 「クックルンのやつだ!」 って一発で看過してた。すごいな。 家人によるとゆで卵を水に入れて剥くなどの知識をしっかりと得ているらしい。 素晴らし…

近足

娘1が園外学習らしくむやみにテンションが上がっている。 行先を尋ねたところ、近所の神社らしい。 「娘1 どんぐり拾う!」 勢い込んでいるところ悪いが、それ単なる日課では? で、やけに「九時までにいかないかん くじらの九時だ」とかぶつくさ言ってる…

しぼむ

昨日遊んだ風船の空気が抜けているのを見た娘1が、 「とーちゃん ふうせんが しょぼんどるよ」 なる名言をのたまったのでここに記す。 小さくなった残念さを十全に表したよい表現だと思う。 今後は積極的に使って、普及に努めていきたい。 使う機会があれば…

爪はぎ

バイターストップを縫っているのに爪が伸びない娘1。 苦さに慣れたのかと観察していたら、カリカリと爪をはいでいることが発覚。問い詰めたところ「自分でもどうしたら止まるかわからん」と泣き出したので、遅まきながら追い詰めすぎていたのだと自覚した次…

拾ったものを

家人と娘1がミカン狩りに旅立っていった。 残された私と娘2はどんぐりでも拾おう、そうしよう、という話になった。 子供が居た家族がアパートから引っ越した関係で、路上のどんぐり残高がすごいことになっている。 おかげで娘2の興奮が冷めやらない。安く…