礼賛もほどほどに

うちの家人は料理が上手。
別にそれが結婚の決め手となったわけではないけれど、どちらが作るにせよ味の嗜好が似ているのは結構重要だと思う。
おいしいものに一切興味がない人では一緒に生活できないだろうな。


子どもたちもその影響下で美味しいものに目がない生活を送っている。
中でも娘1は家人の作る果汁100%ゼリーが大好きだ。家人の実家が大量にかんきつ類を送ってくれるので、よく作ってるせいもあるが。


で、本日友達のおうちでおやつを頂いたらしい。
そこで手作りゼリーを振舞ってくれたのだが、作っているのを見ている最中に、
「かーちゃん ゼリー作るの上手だから 教えてもらったら良いよ!」って超絶上から目線でご指導なさったらしく……。
ほんと勝手に手袋投げつけてくるの辞めてくんないかなあ……。


美味しいと思ってくれてるのは良いことなんだが、こう素直に表現しすぎると角が立つと言いましょうかなんと言いましょうか。
まあ、まずいなんつったら二度と食べさせないんですけどね。