化粧

お化粧にあこがれるお年頃の娘1。
話し合いの結果、リボンやグロスは幼稚園にはしていかないことになっているが、休みの日はとてもねだる。
男の私にはよくわからない感情だが、ヒーローの変身に憧れるようなものなのだろう。
ちょっと透明のマニキュアを塗ってやるだけで、ずっとにまにましている。


おかげでお化粧ごっこにも妙なリアリティが出てきた。
手鏡に向かって台所用スポンジ片手に、
「ここもっと白くしないとな」とか「とーちゃん、お化粧は時間かかるから待っといてよっ!」とか。
誰の真似なんだろうなあ(棒)


ちなみに隣では娘2が顔をキャンバスに色鉛筆で塗り絵をしていたり。
コピーのコピーは劣化がひどいな!(口に付いた青線を拭いつつ)