2011-04-18 セッションインポッシブル 短文 義母は未だにオカリーナ道を驀進中。 赤子がいるので正直どうなのかと思わないでもなかったが、趣味は大事だ。 生暖かく見守っていたら、背後から強烈なラ音。 振り向くとラッパを携えた子どもが情熱の赴くままに吹きまくっていた。 余人には理解しがたいソウルフルな演奏。というかラの音しか出ないのでセッションもくそもない。 というか、二人だとすげえうるさい。 でも、義母は気にせず吹いていた。筋金入りのオカリーナである。 義母、恐ろしい子(白目)