ぱまこぱべゆ

魔法の言葉、ぱまこぱべゆ。
これをきちんと「たまごたべる」に変換できる親はほんとすごいと思うんだな(自画自賛
なお、殆どの場合は変換に失敗する模様。


娘2が嫌いなごはんを詐病で乗り切ろうとするようになった。
「おなか ぽんぽん(直訳 はら腹)」(苦しげに腹をさすりつつ)
意味増えてなくない?
言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい痛さだってことで、そそくさをみかんを取り出すワタクシ。
みかん。みかん ぱべゆー」(さも当然といった風に)


さすがの子供クオリティ。向こうが透けて見えるくらいの浅はかさである。
ちなみにこれで素直に食事をするようになるかといったらそうではなくって、吐き出すのを食い止めたりしながらみかんまで辿り着かせねばならない。
食事に近道なし。


こら、薬を先に飲むんじゃない(伸ばした手に吹き飛ばされた皿を拾いつつ)