鼻汁

『鼻汁』という単語を見ると、お椀にいくつもの鼻が浮かんでいる絵しか思い浮かばない。一緒にわかめ。
たぶん子どもの鼻水吸い込みすぎで頭がやられたのだと思う。
私に風邪は伝染しても、子どもに頭の悪さが伝染しないのが救いだな。


で、進歩したのがかすかに鼻がかめること。
あくまでかすかに。扇風機の弱(リズム風)以下の風力しか持たない。
なので結局は吸い取るのだが、それでも声かけをしたらチーンとできるようになったのが喜ばしい。
この調子で豚小屋(レンガ)を吹き飛ばすくらいの風力を獲得して欲しいものだ。