2010-09-22 鼻汁 短文 『鼻汁』という単語を見ると、お椀にいくつもの鼻が浮かんでいる絵しか思い浮かばない。一緒にわかめ。 たぶん子どもの鼻水吸い込みすぎで頭がやられたのだと思う。 私に風邪は伝染しても、子どもに頭の悪さが伝染しないのが救いだな。 で、進歩したのがかすかに鼻がかめること。 あくまでかすかに。扇風機の弱(リズム風)以下の風力しか持たない。 なので結局は吸い取るのだが、それでも声かけをしたらチーンとできるようになったのが喜ばしい。 この調子で豚小屋(レンガ)を吹き飛ばすくらいの風力を獲得して欲しいものだ。