かぼちゃの天麩羅

娘2の大好物。
目の前にあるとそれしか食べない。
「ちゃっ! ちゃっ!」
と叫ぶのでお茶を与えたところ、大変イライラした様子で睨まれたりした。
キミが悪いと思うんだが……。


なので、時折視界から隠してやらねばならない。
しかし、そうすると、
「天麩羅どこいったん? 娘1 天麩羅たぁべぇたぁいー!」
と娘1が言ってくる。
気になるのはわかるけど、いいから自分の皿の分をまず食べてなさいな。


そんな感じで、この年頃の子どもを持つ親は自分の食事は二の次三の次になりがちだ。どんなに自分の好物が出たとて、味わうことなく嚥下せねばならない。
良く噛んで食べられるってのは贅沢だよなぁ(しみじみ)