モテキ

上の子が人気らしい。
児童館に行けば、玄関までお出迎えをしにダッシュしてくる子や、おもちゃを献上してまでも一緒に遊ぼうとする有象無象で溢れているらしい。
もちろん小心者の我が子は全スルー。
ひどい。


人生には3回モテキがくるという都市伝説が巷間に流布しているわけだが、確実に1回目は今だったぞ、と記録に残しておきたい。
ちなみに私も保育園のころは大変モテたらしく、確実に人生には1回しかないぞ、と言い伝えたい。


冷静に分析すれば、ほぼ紅一点の現状が生み出したバブル期なのだろう。
といっても今モテても有効活用のしようがないわけで。
優先的にバービー権*1を得ることくらいしかメリットがない。機嫌によっては蹂躙されるし。


学習するとすれば、今後もモモレンジャーポジションを狙っていく方法論だろうか。
ただ、そんなことを滔々と語る親はどうかと思うが。
子ども自身は、いかにして自分がまいんちゃんになるかの方が喫緊の課題であるゆえ、異性関係には興味がないらしい。


夢が大きい人って魅力的だよね(違う)

*1:大きなバービー人形屋敷がある。人気。