ひとりだち

娘1が一人部屋が欲しいとおっしゃるので、姫の良きに計らうことに。
娘2がストを起こすくらいに大反対であったのだけれど、まぁ年頃の娘様にはプライバシーなるものも必要であろう。
部屋の模様替えしているときに一番に言ったことは「よつばと並べてよい?」だったけれども。……ぷらいばしー?


で、夜。
流石に泣きはしなかったものの案の定一人で眠るに不安な様子。まぁ、さっくり寝付かれても立つ瀬がないのだけれども。
娘たちはそれぞれ添い寝されて眠りに就いていった。
さて、いつまで私たちは必要とされるのだろうか。
離れていくことをさみしくも、概ねうれしくも思うのであった(シングルベッドに二人はきっついのよ)