反り腰

本日の娘1の昼休みの遊びはドッジボール
通常運転であれば読書やら折り紙やらで独りを満喫する性質なので、正直これだけでうれしい。
自分に無いものを求めるのは酷だとわかってるけれど、がんばれコミュニケーション。燃え上がれ社交性。


運動が得意なわけでもないので、ボールキャッチは主に別の人がやることに。
で、ある男の子が捕ったのを渡してくれたと嬉しそうに語っていた。
小2なのにできた子だなあ。私にゃそんなモテ仕草は無理であったよ(不適切な過去形)


「いっぱい躱したの?」
「娘1は反り腰やけんな。こう、ひらっと躱したら腰のところの1センチ横をな、しゅってボールが通ったんで!」


反り腰の効果は抜群だな(真顔で)
一般的に逸話ってのはどんどんと話が大きくなると聞くが、まあこういうことなんだろうな。
たぶん、明日聞いたら反り腰でボールを弾いたとかになると思う(アウトです)