自家製ままごとセット

娘1が折り紙でなにやら作っているのだが、
「ひみつ。呼んだら見に来て」
と言ったっきり何を作っているのか教えてくれない。


そういうもったいぶりが増えてきた。
以前の答えを先に言ってしまうなぞなぞからは成長している様子。
なぞなぞといえば最近は謎じゃないなぞなぞが流行っているらしく、


「パンはパンでも食べられるパンは?」
「うーん、……パン」
げらげらげら(以下エンドレス)


というやり取りが。大変に頭が悪くて良い感じである。
学校では流行らすのは止めていただきたい(笑いどころがわからない気もするが)


で、最終的に作り上げたのはままごとセットだった。
といっても単なるままごとではなく、席次、採譜(食品盛り付け図入り)、食器、前菜、主菜、デザートのフルセットであった(デザートについては未完成)
しかも、『おいしかったですか?』と採譜の裏に書いてある念の入れよう。
どこの店の者だね、キミは。


もちろんアンケートには美味しかったと書いてだすのである(そして、二号店が)