ゲームと絵本

珍しく二日続けてゲームなぞしている。
昨日はブロックスで、本日はババ抜き。
読み聞かせの絵本との交換条件ではあるが、夜に時間がとれるのは珍しい。
子どもたちとしては両方したいのであるが、まあそういうわけにもいかない。


久しぶりにやってみて思ったことは集中力が続くということ。
以前なら娘2はブロックスの序盤で投げていた。
ばーちゃんと一緒にだからかもしれないが、我慢できるようになったのは喜ばしい。娘1もルールを理解できるようにはなっていた。効率的に置けるわけではないけれども。


ババ抜きは娘2にはつまらなかったようで、カードを引くのを嫌がっていた。
まあ、勝利条件を認識していないのだから仕方ない。持っているカードが減るのが単純に嫌なのだろう。
「やったー、そろったねー!」って盛り上げて盛り上げてやっと手放すくらいだし。
で、どや顔で「ろくっ!」って言いながら「9」を出してたのが可愛らしかった。
そうなー、向きによっては「6」にもみえるなー。


結果として娘1が勝ったのでご機嫌であった。負けると泣きだして面倒くさいのでよかったよかった。
しかし、カルカソンヌとかできるようになるにはあと何年かかるのだろうなあ。