アイカツのパンツ

ちなみに娘ともども見たことはない。
見てみたいかと娘1に尋ねたところ、べつにいい、とのお返事。プリキュアの方が大事らしい。
謎の存在、アイカツ。周辺商品だけが増えていく不気味さよ。


で、そのパンツが祖父母からの娘1への誕生日プレゼントだった。
普通に娘1も喜び、よかったよかったと誕生日が終わるはずだった。
しかし、そうは問屋がおろさない。
ジャイアニズムの権化たる娘2が黙っているわけもなく、そのパンツは私にも履く権利があるのだと叫んでた。
いや、サイズが合わないからと言っても全く納得しない。
アイカツのパンツ、アイカツのパンツ! アイカツのパンツっ!!』
呪文か。
ちなみに同時配布のブロックについては一緒に遊べるからそんなでもないらしい。


結局百回くらい言ってた。
最終的に自分の誕生日に貰うということで納得した。
祖父母にパンツをねだる孫。
あれだな、育児放棄してるみたいだな。


しかし、十枚以上もパンツを所持していったいどうしようというのか。
尻が複数ありでもするのか、キミは。