うんこウォッチャー

娘2がようやくトイレでうんこをしてくれるようになった。
手の汚れない排泄って最高!
まあ、まだまだ失敗するんだけれども(新聞紙を敷きつつ)


便意を感じると「うんちー」とか「かゆい」と言って呼び出す娘2。
もちろんダッシュで連れていくわけだけれども、だいたい空振りに終わる。
運んでいる間に引っこんでしまってうまいこと気張れないらしい。
でも、出したいので頻繁に親を呼ぶ。
親は排泄の恐怖を刷り込まれているので従わざるを得ない。
そういうのがちょっと面白いらしくって、おしっこでも空振りが増えている始末。ぐぬぬ


たぶん連れてくのが早すぎるのが原因だろうと、限界まで引っ張ってみることにした。
竿への当たりをじっと見守る釣り師の気分である。


「うんこー」 まだだ
(もぞもぞと動く) まだ
(顔が紅潮) いまか?
(鼻息が荒く) いまだ!


いったい私は何の特技を磨いているのだろうか(でたーと満面の笑みの子供の尻を拭きつつ)