発語と文字

娘2がよくしゃべる。
保育園に行きだして一か月。意図の忖度なぞしてくれない獣たちに囲まれている成果であろう。望みがあるなら言わなきゃ伝わんないのだ。
まあ、残念ながらこちらの意図を汲む能力は横ばいなのだが。


ただ、まだ完全に人語を操っているとは言えず、「おさかな」を「おかさな」と言ってみたり、「マスク」を「マクク」と言ってみたりしている。
大変かわいらしい。


娘1の方ではひらがなが大流行しており、毎日のようにお友達に手紙を書いている。
おかげでお友達からもたくさんの手紙をもらっており大変にディプロマシーっぽい。いつ誰が裏切るのだろうか。予断を許さないところである。
そのおかげなのか、本日は娘1の友人から年賀のあいさつ文を頂いた。娘1にではなく私たち親への。なぜだ。


突然の挨拶に戸惑いつつ本年もよろしくお願いする次第である。顔と名前が一致しないけれども。