夢と現実

電子ピアノを購入したときは、家人が伴奏しながら娘たちが歌うなんて朗らかで優雅な日常を夢想したこともあったが、実際は、


どれみふぁ そ そ らふ「わたしが弾くーっ! 降りてよ!」「あー(鍵盤をむやみに叩く)」「かーちゃんは 鳴らしたらいかん!」「あー(鍵盤によだれをたらす)」


だ。現実は非常である。
娘1にピアノ教室を画策しているのだが果たして続くのだろうか。