満足の価値

うちの子たちにはあんまりおもちゃや絵本を買ったげたことがない。
不満に思ってないかと不安になるが、まだ知性と社会性が他の子と比べるまでに到達していないので事なきを得ている。
みんなって誰と誰だ!(前ギレ)


絵本は毎日読んでいるが、図書館で借りたものだ。
先日、気まぐれに本屋で買ったげるよと選ばせようとしたら、見事に読んだことあるものしか選ばない上に、それらを全部持って帰れると勘違いしていた。
教えてないから仕方ないよね(すでに持ってるぐりとぐらを本棚に返しつつ)


その教育方針のおかげで祖父母も購入を遠慮している。お菓子もどんどん買ってやりたいのだろうが、親の目がびかびか光っているのでままならない。
親孝行しない子ども達である(他人事)


この間、家人の実家でお風呂場にどんなおもちゃを足したらよいか尋ねられた。
家人が自分の家の風呂場を思い返しつつ答えたのは「洗剤についてくるスプーン」
・・・・・・そりゃ義母も目が点になるよね。
心なしか不憫そうな目で見られていたような気がするが気のせいだということにしたい。


ちなみに本日はマヨネーズの空き容器が初めて実戦配備され、大変な好評を博した。両名が奪い合うほどの大絶賛。早急に装備追加の計画が必要だ。
早く家人の実家に電話しないと!(頭が不憫)