星に願いを

娘1が幼稚園で七夕飾りを作ってきた。
連絡帳に「ひとりで作ったから褒めろ(意訳)」と書いてあったので惜しみなく褒め称える。
糊って凄いなあ(違う)


塗り絵や飾りを一通り褒めたあと、願い事を確認すると、
「はやく4さいになりたいです」と書かれてあったので、爆笑するのを歯を食いしばって耐える。
他の子がヒーローになりたいだの書いている中で、物理法則に喧嘩を売る心意気や良し、である。
が、数えで考えるとすでに叶っているとも言える。お星様はすごいな(脳内の)


親は、そのままで良いのに、と思っている。
子どもは、早く大きくなりたい、と思っている。
そのバランスが一番良いのだろうな。親は置いていかれるくらいで丁度良い。逆だったらちょっと悲しいもの。


あと、娘1を本日より4歳として扱うという嫌がらせを思いついたが施行は控えておこう。
たぶん、嬉嬉として勘違いし続けるだろうから。