花火る

今朝、七夕の飾りを増やそうと短冊を書く願い事を尋ねたら、
「2さいになりたい」
と明瞭に回答されて机に突っ伏すなど。
頼むから年齢から離れろ。
まあ、大した願いがないのが幸せな証拠なのかもしれない。


七夕記念で花火をしてみる。
娘1にとっては2年ぶり2度目の手持ち花火。
もっとびびるかと思っていたがわりとすんなりできて、成長しているなあと実感。
娘2は躊躇なく火線を横切ろうとしたり、ろうそくに特攻したりと無鉄砲ぶりを遺憾なく発揮。
キミはもう少しびびりたまえ。


近所のお子も一緒だったのだが、線香花火になったとたん、明るいろうそくの方を凝視していたのに笑った。光量か、光量の問題なのか。


短時間ながら面白い花火になった。
またやってみたいな。できれば再来年くらいに(2年ぶり3度目)