娘2、発進!

二歩だ。二歩進んだんだ。
二人目でも、歩いたときの感動は大きいものなんだな。どうしてだろうか。
おそらく特徴的な人間らしい振る舞いの一つだからだろう。
あとはセンターに入れてスイッチだ(違う)


当然バランサーが追いついてないので盛大にこけるのだが、娘1のときよりも容赦がない気がする。
具体的に言うと、頭がもげて死ぬんじゃねえかと心配になるくらい、家具の角々を狙っている。
頭部の強度に絶対の自信があるのかは知らんが、危機管理能力にはもう少し不安を持っていただきたい。スペアはないんだよ?
だから、歩けないのに振り返ろうとすんじゃないってば。


娘1は石橋を叩いて渡らないタイプで、娘2は石橋が目に入らないまま激流を渡ろうとするタイプ。何故こうも極端なのか。
足して割って、激流を叩いて止めるタイプになればいいのに(勇次郎のごとく)