続・いちごの話
展開を考えるのが面倒な遅いのでゲームブック形式にすることにした。
受け入れられるかどうか心配だったが、喜んでくれたので一安心。選択肢で悩んでいる間に次の展開を考えることができる。
さらに良い点は、こちらの都合で終わらせるのが簡単なこと。
終わらそうと思えば、狐に話しかけただけで山に置き去りゲームオーバーという、ゲームブックそのままの理不尽なバッドエンドが実装できる。
よくやってたな、私。
ただ、案外子どもにも好評なので、理不尽なエンディングを好むのは子どもの性質なのかもしれない。
問題は、選択肢を私が覚えきれないことだな。
展開がランダム生成されるノベルゲームって新しいんじゃないだろうか(脳は古いが)