ジャングルジム

久しぶりに夕方一緒に散歩したら、上の子がジャングルジムに登れるようになっていた。
登れると言っても手足の長さが足りないので一段目までなのだが、それでも子どもの成長に驚く。
ちょっと前まではセミのように張り付いて泣くしかできなかったのになあ(泣かすな)


キミにはジャングルジム初段の免状を進呈しよう(ジャングル師範代より)
この調子で今後もたゆまず伸び盛るように。また、後進の指導も怠りなく。
・・・・・・いや、まだいい。立てれないから、まだいい(引き起こそうとするのを制止しながら)


ジャングルジムといえば、ジャングルジム二段になったくらいで一回は落下するのが普通だろう。もしくは枠で頭部を強打し、鉄製であることを心底呪うか。
で、その恐怖から立ち直ったら免許皆伝である。
痛みに負けずに鬼ごっこをしたり、手が錆び臭くなるまで遊んで良い。また、頂上から見る夕焼けはとても良いものだ。


しかし、なにがどうジャングルなんだろうね。
これに答えられる師範に未だお会いしたことがない。嗚呼、いずこにおわすのか。