空調機様

明日ようやく実家にエアコン様が降臨なさる。
あまりに暑くて父上殿が干物になりそうだったので兄弟で共同購入を決意。来年の誕生日プレゼントを前借ということに(今年分はHDDレコーダになった)
とりあえず来年までは生きててもらわないと契約不履行なので注意するように<父上殿
優しいんだか、優しくないんだか。


うちの場合は子どもがいるのでエアコンは毎日つけてる。つけないと乳幼児は本気で死ぬ。節電とか言ってる場合じゃない。
エアコン様と崇め奉ることに些かの躊躇いもない。ほんと足向けて寝られないレベル(そっちのが涼しいので)


しかし、このライフラインに代替方法がないことが恐ろしい。少なくとも今は思い浮かばない。涼しいところに転居くらいか? どこに?
まあ、そんなに簡単には死なないだろうけど、長期の停電は死刑宣告に近しいと感じている。
子どもの健康を考えると、私にとっては「安定した電力供給は必須だ。絶対に譲れない」と感じている。


多分、自分以外を理由にしている場合の方が譲歩の余地が無い。
こうやって争いは生まれていくのだろうな、と思う。


なんにせよエアコン様がついたら、ようやく安心して実家に子どもを預けることができる。
本当に買って良かった(最低)