舞台進行中 虚構建設中

本日の子ども劇場の演し物は
『電話の子機と目覚まし時計が海水浴に行って、目覚まし時計が子機の泳ぎに大層感心する』の巻〜。
これが本当だから困る。


電化製品が海水浴に行くという設定がまずシュール。キミたちに苦手意識はないのか。
目覚まし時計がやたらと強く誘ってるのがまた不可解。どうやら子機にあこがれているような気配がする。
同じ鳴り物系にも序列があるらしい。細身なのが良いのか。それともボタン数?


で、海に到着するも泳ぐのは子機ばかり。
目覚まし時計は「すごいなー、すごいなー」と見ているだけ。
しばらくして子機が「およごうよー」と誘ったら「うん」と返事して、一緒に家に帰っていった。



・・・・・・。なんだかわからないけど、脳が痛い気がする。
支配人、明日の公演のチケットは取れますでしょうか?