はんこ注射

下の子のBCGで病院へ。
副作用等いろいろの説明を受ける。丁寧な時代になったなー、などと上の子の時にも感じた感想を再び抱く。


で、本番。
腕まくりする時点で子どもはすでに号泣中。大人たちは笑顔で全身を拘束。そして注射。
そりゃ注射嫌がるようになるよなー。少なくとも親を信じなくなってもおかしくない。
が、上の子は注射が好きで刺される瞬間をがっちり凝視するのをこの上なく愛している。
今日も付き添いなのに「ちゅうしゃ するぅ?」とやる気満々だった。
そうか、子どもがおかしければ良いのか(違う)
ひどく腫れないとよいな。


いろいろな意見があるが、HIbも肺炎球菌も多分受ける。
嗚呼、リスクリターンの難しさよ。一番問題なのが、結果を受け止めるのが自分自身じゃないというもどかしさ。
恐怖も100万分の1で割れたら良いのに。