サンタが街にやってくる

保育所のイベントやら何やらで、我が家秘中の秘としていたはずのサンタの存在が明るみに。
3年は隠し通すつもりだったのに(どっかの武将か)
ウィキリークスよりもこっちを取り締まって欲しい(恩を仇)


おかげで赤いおじいさんを見ると「さんたしゃん」と呼ぶように。キャラクタとしては認識しているらしい。
子どもへの聞き取り調査の結果、まだクリスマス=プレゼントにはなっていないようなので一安心。
いろんなものが赤くなるくらいの認識なのだろう(長い紅葉だな)


特にクリスマスツリーの飾りが好きで、見つけるたびに誘蛾灯に誘われる虫のようにふらふらと近付いていく。キラキラと光るネオンがたまらないらしい。
家人がツリーの購入を迷っているようなので、3年以内にうちに配備されるかもしれない。
先手を打って、今晩もみの木を家人の枕元にぶっ刺しておくのもありか・・・・・・。


現在でも大してこの手のイベントに興味はない。
ないが、子どものことを考えると人並みにやっておいた方があとあと波風が立たないような気がするのでやっている。面白くないわけではないし。チキンは美味しいし。


あと、サンタさんの横にいるトナカイについて「これは何かな?」と尋ねてみたら、「もーもー」と大変元気の良い答えが返ってきた。
プレゼント配るの間に合わなさそうだな。


私たちはもう少しクリスマスについてがんばる必要があるのかもしれない。