風船あそび

徐々に風船が上手になっている我が子。
放り投げたり、空中で叩いたりできるようになってきた。
まあ、成功率1割程度だけれども。
後逸してきょろきょろしているのが可愛らしい。また、目測を誤って風船の下方をダッシュで通過していくもいとおかし。
見てるようで見えてないのだなあ。


ぽこぽこ顔面にぶつけてもげらげら笑ってすむので風船は良い。
で、子どもにぶつけていると最終的に家人とアタック合戦になる。
こちらはげらげら笑ってすむ問題ではない。序列とプライドがかかった大人同士の真剣勝負なのだ。


唸る右腕。変形する風船。吹き飛ぶ我が子。


それでもげらげら笑ってすむのだから風船は優秀である。
私たちももう少し弾力的に夫婦関係を維持した方がよろしいと思う。