リラックマ激闘篇

実家にて久しぶりにリラックマと対決。電池で歩くやつだ。


今までは、とことこ歩いてくる愛らしい姿に顔が引き攣るほど恐怖していた。
弟の趣味で一時期3匹まで増えており、ジェットストリームアタックで怖がらせてみたりしていた(よい子もよい大人も真似するな)
なにが怖いというのか(多分、親が)


ちょっと押せばリラックマは転ぶのに、誰かが一緒についていないとそれもできなかった。
まあ、心優しくて良いことだ。でも、私が口内炎で痛がってるのに面白がって口に触ってくるのはなぜなんだ(クマに優しく親に厳しく)


でも、今日は大丈夫だった。
近寄ってくるリラックマを拾っては撫で、拾っては撫で。
家に置いてきたグルーミーの代わり、と言わんばかりに可愛がっていた。


あんなに怖がっていたのに、成長したなあ。
見た目は違ってもクマはクマで危険はない、と認識したのだろう(誤解だが)
まあ、仲良きことは善哉善哉。
まだ動いてるリラックマがもがいてるようにしか見えないけれど。