体操教室

息が切れるから、というわけではないが体操教室へ。週1回月千円。
狭いところで遊んでいてもくさくさするし、どうせくさくさするなら広いところで汗をかきたいものだ(くさくさ違い)
同年代との交流もできるし。無言だけど。


参加してみると思いのほか激しい動きが多い。
多分もうすこし年上の子が対象なのだろう。うちの子は飛んだり跳ねたりがまだできない。ただ、足踏みしたりしてやる気は垣間見える。リズムは壊滅的だが。


まあ、好きこそもののあわれなれ、だ(意味:好きなら仕方がないよね、好きなら・・・・・・)
私の子なので運動神経は諦めてもらうとして、いずれできるように、もしくは、自分に合わせて貰える様になり給え。今は楽しければそれで良いし。


自分ができることも大事だけれど、できなくてもどうにかなるようにすることだって結構大事。学校では積極的には教えてくれないけれど。
自分は得意でない、できないことを認めた上で、どう目標ラインをクリアするか。
満点を目指すだけが全てではない。むしろ仕事なんかは不得意科目が足を引っ張ることの方が多い。
得意科目の一点突破はなかなか難しいのが現状だと思う。


だって、どれだけ小理屈を並べたところですごい息切れてるし。
やる気は、やる気はあるんです!(腹肉が飛んだり跳ねたりしつつ)