たゆん、たゆうん

ほっぺのぷにぷにを触っているときが幸せだ。
当たり前だが自分のではない。自分のだと悲しくなる。
ああ、このふくふくしたほっぺには何が詰まっているのか(脂肪です)


ともあれ太り気味疑惑が生じている我が子。最近体重測ってないし。
運動もしているのだが、とにかく良く食べる。たまに私より食べていたりするので侮れない。
ちょっと丸いくらいが可愛らしくて良いとは思うが、自分だったら嫌だ。
でも、少ないと怒るしなあ。


しかし、子どもが食べてる姿は面白い。
もちろん遊び出すと腹立たしいことこの上ないが、一心不乱にもふもふしているのは和む。何とか食べようと努力している姿は微笑ましい。
先日など、更に残った出し汁をなんとか味わおうと、噛んでぼろぼろにした豚肉を脱脂綿代わりにしていた。
ちゅーちゅー吸ってる様子が可笑しくもあり哀しくもあり。
とりあえず、さじを投げた。


お脳もちょっとは詰まってきているのだろうか。
悪知恵も知恵の内、だといいなあ。