イルカいないかいらないか

帰省中に水族館へ行った。
言い出したのはおばあちゃん。孫を喜ばせるためならば炎天下も厭わない。すごい。私はとてもできない(一緒に連れ出された)


もちろんパトロンもおばあちゃん。これぞ、まさに寄生虫(ドヤ顔で)
・・・・・・子どもがネットし始めたら全部削除しないとなあ(なら書くなよ)


で、滑り込みでイルカショーに間に合った。
流石にお盆。若々者でいっぱいだ。座るところがないので、なんとか階段にスペースを確保し、子どもにごびごびと水分を取らせて待機。
暑すぎて、だんだんイルカより目の前の水槽の方が魅力的に見えてくる。


そんな風に熱心に水槽を見つめていたせいか、一番最初にイルカを発見。
子どもに報告。見とれる子ども。イルカだね、とコメントするおばあちゃん。
無反応で見続ける子ども。あ、ジャンプしたよ、とおばあちゃん。
しらんがな、と眉を顰めつつもイルカに心奪われたままの子ども。


これだからあーちすと気取りの輩は。ぱとろん様に愛想くらいしたまえよ。
あと、まばたきくらいはしような。


しかし、ホントずっと見てた。飽きもせず凄い集中力だ。見えなくなるとすぐにどこにに行ったか探してたし。
ただし、記念写真を撮ろうと近付いたらあっさり後ずさった。実物は怖いらしい。
きっとパトロン様が買ってくださると言ってもやんわりと断るのだろう。


これだからあーちすと気取りの輩は!
まあ、私もいらんけど。水槽邪魔だし(そこか)