限定解除

本日夜半、対食事用補助座席の前部拘束具を一時解除。及び脚部固定補助板の再調整を行う。
今後当該使用者に於いては可及的速やかな糧秣の経口摂取、並びに衝動的体位移動の停止が求められる。


というわけで、前当てを外した。
理由は留め具の紐がカビてきたのでついでに。特に食事が上達したわけではない。
教習所でいうならS字を真っ直ぐ走り抜けるレベル。ATなのに2速発進で(食べるのは速い)
まあ、習うより慣れろということで。
駄目なら免許を取り上げるだけだ。誰かが傷つくわけでもなし。


しかし、これで明日からは子どもの全力の食事に立ち向かわなければいけないわけだ。
愕然とするな。あと2段階くらい変身するのじゃあるまいか(手が6本になったり)
そして、子どもの真の姿が!


多分、免許が書き換わるのは私の方だ。
制限なしの子どもを上手に運転できるかどうかが問題なのだ。子どもが外してくれと言ったわけじゃないしね。
なるべく私の怒りは制限したままにしておこう(なるべく妄想を制限したまえ)