高いと安い

子供服って高い。
いや、一概に高いというと語弊がある。私の服だってよく考えればピンきりだ。
ただ、布地部分の少なさとか、着られる期間の短さとか汚れで悲しくなる率等を考えると割高な気がする。
間違いなく気がするだけだが。


そう考えるとモノの価値とは難しいものだ。
子どもが一番最初に考えるのはおかしの値段だろうか。遠足時に悩んだのをよく覚えている。
私は質より量派だったので、リュックがパンパンになるほどスナック菓子を詰めたものだ。
消費税が導入された時は困った覚えがあるな。確か、309円になったのだったか。
物価の影響で最近は500円までになったらしい。すごい。コンビニごと買えるな。
カール5袋とか詰めて行きたい。全部うすあじで。そして、めちゃくちゃ口の中をもそもそにしたい。


しかし、カールとペロペロチョコ同じが100円というのが解せない。
子どもに問われたら答えに窮する(そして、好きな方を食べろという)
原価率で全てが計れるわけではないし、そのとき欲しいものは違うだろうし。
全てを金額で選ぶのは難しいのかもしれない。


とりあえず、冬場のイチゴは駄目だと言おう。