好きこそものの

実家に寄生している間に、大学の同窓会に参加した。
で、別にそういうサークルではないのだが、何故か集まるとボードゲームに興じる。
30歳前後のおっさんらが小部屋に集まって、ぎゃーぎゃー騒いでいるのは、まさに地獄絵図。
子どもには見せられない姿だったりなかったり。


ちなみに私の趣味もボドゲだったりする。
家人の理解は一切ないので、肩身はない。三枚におろした魚にすら同情されるほどに、ない。
田舎なので同好の士もいないので、買ったうえで遊ばないという状況になりがちである。
だから、みなが集まると羽目が外れるのだろうとは思う。飲み会以外ずっとゲームしてるのは限度を越えてると思うけれど。


コップかさねとかハノイの塔とかを買っている理由の大半は、子どもがパズル好きになれば良いなあ、である。
別に知育とかどうでもよい。
絵本をよく読む理由も同様に、本が好きになってくれればよいなあ、である。
別に識字とかどうでもよい(いや、最終的には要るけど)


ただ、注意力はつけた方が良いと思うのだよね。
それには、やっぱり小さい時から訓練しとかないといけないと思うんだ。うん。
で、こういうのを薦められたので、是非家人にも紹介したいと思う。


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