出待ち

居なくなると泣く場合があるので、トイレは開けたままでするのがデフォルトの親は多い。
だが、仕方がないからといって恥ずかしくないわけではないし、無防備感を耐えるのは苦痛だ。
また、しばしば子どもがわざわざ見に来るのが嫌だ。
モノを出すときはね 誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあ(孤独のトイレ)


そっと閉めると、遊びだと思ってがっと開けてくる。完全に閉めると泣くので、天の岩戸みたいにぴったり閉める訳にもいかない。
まあ、トイレトレーニングを始めたら私も覗くわけだから、お互い様と言えなくもない(前借する意味は無いが)


ただ、私は見たくて見るわけじゃないぞ、と声を大にして言っておこう。
純粋にに仕返しのためだ(駄目じゃん)