絵本

子供が結構好き。
同じものでも飽きないのが不思議。覚えてるだろうに。
そういえば私も小さい頃同じジャンプを何回も読んでいたりした。次の週が出るまでに5回くらい読んでた気がする。・・・・・・血筋か。


絵本を読む際心がけていることは毎回全力を出し切ること。
それは二度目でも三度目でも変わらない。ただ、5回連続で読んだときはちょっと心が折れそうになったのは内緒だ。


最近のヒットは「くんくんとかじ」


くんくんとかじ (ブルーナの絵本)

くんくんとかじ (ブルーナの絵本)


子供はまったく気に入ってないが、私のツボだった。初読み時は笑ってしまってお腹が痛くて読めなかった。
子供が愛してやまないのは「がたんごとん がたんごとん」と「ちゅっちゅ」

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)


ちゅっちゅっ (0.1.2.えほん)

ちゅっちゅっ (0.1.2.えほん)


いつでも何度でも読む。
教育に良いとかはあんまり考えていない。本が嫌いにならなければ良いな、とは思う。
だから、正しい読み方とか感想とかは一切聞くつもりがない。
うちの読書は選択制だが、今のところ好きな本を選び続ける傾向があるので、このままどんどん同じものを読んでいきたい。


自分の好きなもの知ることほど重要なことはない。
大人になるにつれ、値段とか他人の評価を気にしてしまいがちになる。
純粋な好きをいつまでも持ち続けて欲しいし、自分もそうありたい。
ちなみに私は子供の好きな絵本は好きじゃない。