まーなんとか

子供が吐くたび、シンガポールのあれを思う。
思われている奴の方にしてみればいい迷惑だろうが。


しかし、久しぶりに吐いた。
離乳食が始まっているので芋も出てきた。なんと大人らしい(誤用)
大きくなって吸う量が増えているから、前に較べて吐く量もすごいことに。
バスタオル程度じゃ追いつかないな。これは嬉しい悲鳴?


びっくりしたが、まあなんとかなるものである。
幸い熱もないし。きっと鼻水を吸いすぎたのだろう。
ただ、防衛手段としてはあまり上策とは呼べないな。というか、なまこか。
裏返ったらさすがの私も泣いてしまうと思う。


と、どれだけ茶化しても子供の体調不良はあまり楽しめない。
自分のならある程度楽しめる(客観視できる)のに。
医者が身内を切らないというのがちょっとわかる気がする。
される方ならばあまり気にならないのだけれど。


この感覚が少し不思議。
結局他人の気持ちにはなれない、ということかも。