それにつけてもアレの固さよ

警告
カレーと黒糖飴を舐めてるやつは帰れ。
そんな、うんこの話。




離乳食を始めてほぼ一ヶ月。
見事に、本当に見事に子供の便通が止まった。
ほぼ毎日出ていた液状の黄色いアレはなりを潜め、週に一度わずかに出てくるか出てこないかの状態が続いた。それも、毎回オムツカバーを汚すほどだったにも関わらず、だ。
そして、そのわずかなアレも、今までの緩やかさからは程遠い、固く厳しいものに変貌していた。人によっては同じものだとは思いもしまい。
たった一ヶ月でここまで変わってしまった。いや、今はまだ対処できる。しかし、もしこれ以上の変化をしたとしたら?
そのとき果たして子供の身体は無事ですむのだろうか・・・・・・。




結論としては病院へ行ったほうが良いと思う(脳の)
ちょっと調べて見た限り、良くなる状態のようなので一安心。
猫も杓子もプルーンプルーンということなので、近々プルーンを離乳食に投入したいと思う。
しかし、毎日出ていたものが一週間に一回になっても死なないのだから生物というものは不思議だ。余裕をもって設計されているということか。
ただ、親としてはその設計を完全には信用できない。
もしかしたら病気じゃないのか、障害だったらどうしよう、そんな事ばかり考えてしまう。


自分が作ったはずのものなのに、完成度に自信は持てない。
それなのに評価はできるつもりなのだから恐れ入る。