育児と脳

育児といえば脳。
脳と言えばアハもじゃ。ないしは久保田のばあさん。
ただ、身内にあれくらい押しの強い人が居たら泣いてしまうかもしれない。
とりあえず遊び方の本を読んで勉強してみた。
確かに左手の掴む力が弱いなとか、正しい姿勢は良いなとか気付く点は多数。
適度に取り入れたいと思う。
しかし、なんで今これほど流行するのだろう。おそらく社会不安が高いからだろうけれど。ただ、それは結局落ちこぼれに優しくない社会にしたいのだと思うのは気のせいか。
確かに普通より頭が良かったりしてくれると嬉しいけれど、そうでない場合は早めに方向性を決定すれば良いだけな気がする。基本22歳か18歳まで自己決定しないのだから、3年か5年早めに決め付けておけばその優位である程度食っていけるとおもうけれど。


その本によれば、60歳くらいまでは脳の重量は増えるらしい。
でも、シナプスは20歳までしか増えない。では、なにが増えているのか。記憶だろうか。外付けで増やさなければいけないほど記憶が増えているとは到底思えないけれど。
ああ、なるほど増えた分検索に時間がかかるのか。
今日はおしゃぶりという単語がしばらく出てこなかった。末期だ。