年上のともだち

今日は外出して年上のお子様に弄ばれることに。
5歳と3歳の子だが、まあ元気元気。
内弁慶の気がある我が子はびっくりしっぱなし、かつ泣きまくり。
人見知りしないと良いのだけれど、こればかりは対策のうちようがない。できれば楽しい記憶にしてやりたいけれど、感じるのは本人だから限界がある。
年齢差を気にするようになると、社会に出て苦労するからな。しっかり慣れておくと良いよ。


しかし、3歳にもなるとあんなに喋るのだな。
二人で違うことを同時に話しかけられたときにはどっちか力ずくで黙らそうかと思ったが、良い大人なので下の子の方だけに返事をした(良い大人?)
何故自分が主役じゃないと気にいらないのだろうか。世の中お前以外はお前じゃねぇですよ? まあ、大人でもそういう人は多いけれどね。


早くあれくらい話すようになって欲しいと思う反面、まだこのままでいて欲しいとも思う。きっとこれはずっと持ち続ける感情なのだろう。できれば子供が成人するまでこの両極端の感情を手放さずに持っていたいと思う。


ああ、でもやはり兄弟は良いな。
自分にも居たから特にそう思うのだろう。
一人っ子だった親の場合は、一人っ子が良いと思うのだろうか。
多分、自分に想像できないものは嫌なのだろうな。