ご飯が足りない
基本コメ食なのではあるが、弁当やらなにやらで炊いて置いた米の量がうまいことバランスしないときがある。
そんな時には「きんぴらにパン」等のモダンな食べ合わせに挑戦しなければならなくなるのだが、流石に子どもにそのツケは払わせられないと思うので、親だけパンとかになったりする。
で、子どもはたまにしか食べないパンが大好きなので、差別されていると不平の声をあげるのである。
「かーちゃんだけ パンずるい」
「いや、ご飯が足りなかったからパンにしたんだよ」
「食べても食べても?」
既に一膳空けた前提!?
どんだけ食べると思われているんだ。そりゃつまみ食いに前科がつくなら懲役刑くらいにはなっているだろうけれども(自業自得)
娘1の『そんなにお腹が減っているのか。かわいそうに……』的な顔が忘れられない。