犬とおばあさん

娘2が保育園に通いだしたので、日々いろんなことを学んで帰ってくる。
もちろん歌もその一つ。
まったくもって正確には歌えていないが元気は有り余っている様子なのでよしとする。38℃以上の熱があっても歌ってるけど。


で、最近「犬のおまわりさん」を学んできたらしい。
らしい、というのはどこをどう聞いても「犬とおばあさん」としか言ってないからだ。
それ、単なる散歩じゃね?


しかも、節回しがおかしくって、あばあさんに過大にアクセントがかかっている。明らかにメインがおばあさん。
また、「なまえー をきいても わからない」のところの「わからない」の部分だけなぜか真顔で首を振りながら言う。なぜ真顔。


なので、通して聞くとリアルな高齢者問題に切り込む社会風刺の歌にしか聞こえなくって困る。アップテンポだけど。