そっちが食べたい

そろそろ自分で食べることを覚えさせないとな、とは思うものの、巻き起こされる惨状を想像してはため息をつきながら娘2に給仕をする毎日。
もうちょっとしたら保育所に行くというのに大丈夫か。
試しに預けたところ、会う先生会う先生に「娘2ちゃん、給食おいしーってずっと言ってましたよ」って言われるくらいではあるが。外面が良すぎるだろ。


給仕される身分ではあるが、年相応に自己主張はあるので最近は食べる順番にすら文句を言ってくる。
「ちゃうの」
「おちゃ おちゃいるの」
「しぇんの」
もう好きに食べてくれよ(秘技 匙投擲)


そんな風景を見ながら「残したらいかんよ」としたり顔で言ってくる娘1。
しかし、ご高説を垂れるキミのご飯は全く減ってないのだが?
そして、二人とも怒られるという日常。


ちなみに二人とも果物が大好きなのだが、食べてる間中相手の食べてるものを見てる。なんという殺伐アトモスフィア。
たまに相手のを見つめすぎて自分の分を落としていたりする。イソップ童話か。
というか、リアルで見るとは思わなんだわ。


子育てしてると発見が多いな(白目)