掲示

毎日我が家では娘1作品展が絶賛開催中である。いつも満員御礼。立ち見も出るよ(定員4人)
本日の新作は栗だった。
何を言っているかわからないと思うが、大丈夫。私にだってわかっちゃいない。


その創作威力には恐れ入るばかりで、一週間もしない間に壁に貼られている作品たちは一新され、丁重に保管庫に移されていく。まあ、保管庫がどこにあるかはだれも知らないわけだが。
娘2がとても熱心に閲覧しているのが将来を暗示していて恐ろしくてならない。新居はギャラリーじゃないんだが……。


本心では全部とっておいて黒歴史醸造に力を貸してやりたいところなのだが、物理的な制約はいかんともしがたく、デジタルギャラリーの構築で対処している。
私の写真の腕では作品の味わいが残らないのが残念でならない。


ただまあ、記録には残っていくので、これでいつ捕まっても大丈夫だよ、と将来娘たちを送り出してやりたいと思う(犯人の心の闇)